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感染性胃腸炎 とは 症状 原因 対策 は?

感染性胃腸炎ってきいたことありますか?

今日私はまさに地下鉄に乗っているときにおなかいたくて・・・
変な汗でました!

そして話題になっている感染性胃腸炎!
普通の胃腸炎とどうちがうの?

【感染性胃腸炎とは?】
ウイルスまたは細菌による感染性胃腸炎を一括したもの

①症状
症状:吐き気、おう吐、腹痛、下痢、発熱(38度以下)
潜伏期間:24~48時間
経過・予後:通常3日以内で回復、予後は良好

通常は病原性ウイルスや微生物による感染で起こる。また、毒性のある化学物質や薬の摂取が原因の場合もある。特に、食事によって生じるものは食中毒とも呼ばれる。寄生虫(クリプトスポリジウム属、ランブル鞭毛虫)も原因になる。

②原因は以下の二つ

●ウイルス性胃腸炎
いずれも1970年代に初めて報告された感染症で、病原性を及ぼすとされている主なウイルスは以下のの5種が挙げられる。
アデノウイルス
カリシウイルス科
ノロウイルス属 - ノーウォークウイルス
サポウイルス属 - サッポロウイル
レオウイルス科 - ロタウイルス
アストロウイルス科 - ヒトアストロウイルス

ノーウォークウイルス感染症は、成人と小児。ノーウォークウイルス以外のウイルス性胃腸炎は、主に小児の下痢症に多い。

●細菌性胃腸炎
主な細菌。
サルモネラ
カンピロバクター
腸炎ビブリオ
コレラ
エルシニア
大腸菌


ノロウイルスとかサルモネラとか・・・なんかきいたことあるような名前ばかり!
ノロウイルスは毎年特に冬に流行っている気が・・・!

怖いですねぇ、夏はいろいろ食材が痛みやすかったりするので
すごく気をつけるのですが冬は少しきがぬけちゃいますよね

東京や大阪で流行の兆しとのこと

しっかり対策したいですね!

【対策方法】

(1)手洗い・うがいを励行
 感染予防の基本は「手洗い」と「うがい」
特に調理前、食前、トイレの後や下痢をしている乳幼児や高齢者の世話をした後及びおう吐物の処理後などは、石けんと流水で手指をよく洗いましょう。

(2)食品は十分に加熱する
 胃腸炎の原因物質ノロウィルスは比較的熱に弱いため、食品の中心まで十分、熱を通すようにしましょう。
(中心温度85℃で1分が目安です。)

(3)調理器具等を清潔に保つ
 調理器具を介して二次感染する可能性もあるため、まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や塩素系漂白剤で殺菌しましょう。

(4)汚物は衛生的に処理する
 おう吐、下痢などの症状のある者の吐物、便を処理するときにはこれらに直接触れないようにするとともに、処理後は手指をよく洗うなど衛生的に処理しましょう。
 また衣類が汚物で汚れた場合には、他の衣類と区別して洗濯するとともに、煮沸した後、天日乾燥しましょう。

(5)入浴
 下痢をしている人は、一番最後に入るようにしてください。症状のある方は乳幼児やお年寄りと一緒に入らないようにしてください。


対策って本当に基本的なことばかり!
しっかりたいさくして健康管理しましょう〜
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